お花を見に5月恒例?の『砥石山』へ。

こんにちは!

札幌市西区の整体「ケアスル」院長の渡辺です(^^)

 

 

5月と言えば、恒例の『砥石山』。

 

 

2022年から毎年で4回目です。

 

 

今年は、いつもより山の状況が2週間くらい遅いとの情報を聞いてました。

 

 

お花が咲いてるかな?雪はもうないかな?など不安がありましたが、他の方の活動日記を見たら大丈夫そうなので行ってきました。

 

 

砥石山1

平日ですが、お花の時期の『砥石山』は大丈夫だろうと予想してきましたが、車も数台ありホッとします。

 

 

砥石山2
砥石山3

熊、スズメバチ、虫除けスプレーを装備してスタート!

 

 

本日の目的は3つ。

 

 

1つ目は、今まで何回来ても探せなかった「ミドリニリンソウ」を見つける。

 

 

2つ目は、いつも『中の沢コース』からしか登った事が無いので、『小林峠コース』が気になってます。

 

 

『小林峠コース』にも行ってみる。

 

 

しかし、結構体力的に不安です。

 

 

3つ目は、『ポン山』に登る。

 

 

砥石山4

水が流れる音って本当に癒されます^^

 

 

砥石山5

ここからが急登です。

 

 

初めて来た時は、途中で何回も膝に手をついて休憩してました。

 

 

自分にとって、毎年試される坂です。

 

 

少しでも成長してたら良いのですが。

 

 

砥石山6

T4分岐点です。

 

 

『小林峠コース』と『中の沢コース』の合流地点。

 

 

体力があったら、頂上に行った帰りに・・・。

 

 

砥石山7
砥石山8

『三角山』登頂!^^

 

 

砥石山9
砥石山10

まだ、所々雪がありますし、グチャ泥ゾーンもありました。

 

 

今日は、ゴアテックスの靴にゲイターです。

 

 

砥石山11

『砥石山』登頂!^^

 

 

気温はこれ以上高いとツライけど、まだ大丈夫って感じでした。

 

 

曇りなのも、登りやすかったですね。

 

 

さっさと、下ります。

 

 

『小林峠コース』に下りようかどうか、まだ迷ってます。

 

 

『小林峠コース』に下りたけど、車のある『中の沢コース』まで戻れる体力があるか心配です。

 

 

上る時も下る時も、すれ違う方すれ違う方に、どっちがきついか確認しちゃいました(笑)

 

 

砥石山12

結局、せっかくだから『小林峠コース』に下りてみる事に。

 

 

途中から見える、『藻岩山』です。

 

 

いつか、中の沢~砥石山~小林峠~藻岩山など行く事ができたら良いなぁと思って、小林峠のツラさが気になってきちゃいました。

 

 

砥石山13

登山口に到着。

 

 

車が止まってる反対側からは、よく見てました。

 

 

砥石山14

ここで3つの選択肢。

 

「藻岩山の小林峠コース」に行ってみる。

 

 

来た道をT4分岐点戻り「中の沢」に戻る。

 

 

体力的に不安なので、車道を歩いて「中の沢」に戻る。

 

 

迷いましたが、一番無難な小林峠コースを登り返す事にしました。

 

 

砥石山15

あまり綺麗に撮れませんでしたが、エネルギー溢れる新緑って感じでした。

 

 

砥石山16

T4分岐点に到着。

 

 

『中の沢コース』に比べて、距離は長いですが、高低差は少なく少し楽かなという感じでした。

 

あとは、気を抜かず転ばないように『中の沢コース』に向かいます。

 

砥石山17

最後の目的の『ポン山』

 

 

4回目で初めて知ったのですが、登山口入ってすぐの所を曲がります。

 

 

砥石山18

359mだからといって、侮ってましたが砥石山に登った後だからか、急登だからか、かなりヘトヘトで登りました^^;

 

 

キツイ・・・^^;

 

 

砥石山19

『ポン山』登頂!^^

 

 

可愛い看板^^

 

 

 

 

砥石山20

『八垂別ノ滝』でマイナスイオンを浴びて終了。

 

 

『ミドリニリンソウ』は・・・。

花1
花2
花3

初めて『ミドリニリンソウ』を見る事ができました。

 

 

嬉しい^^

 

 

花4

『サンカヨウ』も沢山咲いてました。

 

 

花5
花6

可愛いお花たちを見ながら、3つの目的も果たし、今日も気持ちの良い登山ができました。

 

 

  • 記録1
  • 記録2
記録3

ケアスル