逆子(さかご)整体

• 妊娠35週を過ぎても逆子が戻らない
• 今まで大丈夫だったのに逆子になってしまった
• 逆子体操をしても戻ってくれない
• 鍼灸に通ってるが、他の方法も試したい
• できれば、帝王切開をさけたい
• せっかく、無痛分娩の病院に通ってたのに…

まだ、あきらめないでください。

当院の逆子改善ケアがお役に立てるかもしれません。

妊娠末期から分娩時に、お腹の赤ちゃんは頭が下でお母さんの骨盤方向に向かう姿勢になります。

それが、赤ちゃんの頭が上でお母さんの骨盤方向に赤ちゃんのお尻(骨盤)がある姿勢の事を逆子、正式には骨盤位(こつばんい)と言います。

大きく殿位、膝位、足位に分けられます。

殿位とは、赤ちゃんのお尻が一番下になっている状態で、腰部分が屈曲し足は顔の前にきている状態です。

膝位とは、赤ちゃんの膝が一番下になっている状態で、頭から腰まで真っすぐで、膝のみ屈曲している状態です。

足位とは、赤ちゃんの足が一番下になっている状態で、腰と膝が屈曲し空気椅子に座ってる姿勢をとったような状態です。

妊娠中期(27～28週)までは、2～3人に1人の割合(30～50％)の割合で逆子です。それ以降、赤ちゃんの頭の大きさや重さが、体に比較して大きく重くなるので、自然と下向きになる事がほとんどです。

出産時期に逆子のままなのは3～5％くらいです。

しかし、逆子のまま出産を迎えると、
破水しやすくなる。へその緒が赤ちゃんの頭で圧迫されたり、脱出してしまい血流が悪くなる。陣痛が誘発されにくい。もっとも大きな頭が最後に残ってしまうので、引っかかってしまい簡単に出てこれない。

など、危険がともなう為に帝王切開になる事が多いです。

ケアスルの整体では、逆子の赤ちゃんは、

頭を下にすると居心地が悪いから。
頭を下にしたいけど、回転するスペースが無いから。

と考えて施術します。

その原因としては、内臓(特に下腹部)の冷え、あるいは、子宮の硬さや子宮への圧迫で赤ちゃんの回転するスペースが無いと考えます。

整体だから、無理やり赤ちゃんを回転させるとイメージする方もいるかと思いますが、決してそんな事はしません。

お母さんのお腹に赤ちゃんの頭が自然と下を向く事ができる場(状態)を作る施術を行っていきます。

特に小腸、大腸が硬くなってしまうと大きな血管を圧迫し血流が悪くなり冷えが起こります。そこを緩める事によって、血流が改善し赤ちゃんの頭が下腹部に来ても居心地が良くなったり、子宮に弾力性が出たり、赤ちゃんの回転できるスペースが確保されます。

妊娠28週までなら赤ちゃんが小さく、まだ動き回るので心配する事ありません。

28週を過ぎたころから頭が成長し重くなってくるので、自然と頭が下になってきます。
ですから、28週を過ぎても逆子の場合は何らかの対策が必要になってきます。

赤ちゃんが小さい方が、改善しやすいですがギリギリまであきらめないでください。

もし、妊娠35週前後になっても逆子が改善されない、あるいは不安がある方は、是非ご相談下さい。

もちろん、それ以前でもOKです。

• 便秘の方
• 薬で今は便秘じゃないが、便秘だった方
• お腹の張りが気になっている方(自覚がない方もいます)
• 冷え性の方
• お腹が前に突き出ていて横の広がりがなく、後ろから見たら妊婦さんに見えない方
• 妊娠後期になってから逆子になった方

逆子は、男性・女性・年齢層も幅広い肩こりや腰痛と違って、身近に経験者がいるとは限りません。

ましてや、逆子で整体や鍼灸に行って『どうだったのか？』、『どういう事をされるのか？』、『赤ちゃんに負担が掛かる事をしないか？』など経験をきける方は少ないと思います。

まずは、質問だけでも大丈夫です！

不安を解消するため、遠慮なくお電話ください。

来院してからも、施術に対して不安があるのに施術を行う事は、赤ちゃんにとっても良くないです。

また、施術効果も下がります。

そのため、無理に施術をしませんのでご安心ください。

※整体料金はかかります。

「痛み」「ツラさ」「ゆがみ」でお悩みの方は今すぐご連絡して下さい。

011-676-4546

営業時間/10:00～20:00　定休日/水曜日
お気軽にお電話ください。お待ちしております。(お電話の場合、当日予約も可)

初見料・・・2,000円

(カウンセリング・検査などに時間をかける為に頂いております。)

※コース料金は掛かります

マタニティ整体・・・4,950円 (目安時間55分)

逆子改善、切迫早産緩和、そのほか妊娠中の不調もコチラのコースです。

※お電話でご予約の上、ご来院ください。(ホームページを見たとお伝えください。)

※スタッフは男性1名です。