念願の『アポイ岳~吉田岳』に行ってきました!

こんにちは!

札幌市西区の整体「ケアスル」院長の渡辺です(^^)

 

 

念願シリーズ第二弾(笑)

 

 

ここ数年、『アポイ岳』に行きたいと思っていました。

 

 

行きたいのに行っていない理由としては・・・。

 

 

行こうと思ったら、熊情報が出る。

 

 

行こうと思う時期が、静内の桜の時期で渋滞してそう。

 

 

しかし、何といっても遠い^^;

 

 

今回行こうと思ったのは・・・。

 

 

札幌の気温が32度予想なのに、様似町は22度と出てたので、避暑に良さげ。

 

 

それと前回念願の「恵庭岳」に行ったので、その流れ。

 

 

と、いう理由でした。

 

 

ちなみに、熊情報は6月19日にあがってました^^;

 

 

アポイ岳0
アポイ岳01
アポイ岳02

用意して0時に就寝、朝3時20分に起床。

 

 

3時44分出発。

 

 

車で見る外気温度は、24度です。

 

 

Windyで見る様似町の最高気温は22度。

 

 

登山には良い感じの気温ですね。

 

 

ここから片道200㎞、3時間ちょっとの移動です。

 

 

アポイ岳1
アポイ岳2

だいたい予定通りに到着。

 

 

いつも通り、出発までの準備で時間が掛かり、予定より少し遅れて出発^^;

 

 

天気も良く、楽しみ^^

 

 

アポイ岳3

ここまでは、好きな緩やかな林道です。

 

 

しかし、気温が低いとはいえ、海沿いのためか?蒸し暑い。

 

 

アポイ岳4

5合目の避難小屋に到着。

 

 

ここまでは、順調^^

 

 

アポイ岳5

天気も良く、景色を少し楽しみます。

 

 

アポイ岳6

あそこに向かって、再び登り始めます。

 

 

アポイ岳7

『アポイ岳』って、お花を楽しむ山のイメージがあり、標高も810m。

 

 

何となく緩~く、登れるイメージでした。

 

 

騙されました。

 

 

勝手に騙されたわけですが、5合目から結構きつかった・・・^^;

 

 

ここから直射日光も当たるようになり、暑さにも体力を奪われます。

 

 

アポイ岳8
アポイ岳9

ふり返ると、素敵な景色^^

 

 

アポイ岳10

よく写真で見る『9合目』の文字。

 

 

アポイ岳11

稜線からの海の景色。

 

 

他の方の写真を見て、この景色が見たかった^^

 

 

山のグリーン、海のブルー、空のブルーが良い感じ^^

 

 

アポイ岳13

『アポイ岳』登頂!^^

 

 

アポイ岳14

『吉田岳』に向かいます。

 

 

結構、足に疲労感があり、素直に下山するべきだったと思います。

 

 

貧乏性だからか、せっかく遠くのここまで来たのだからと、行っちゃうんですよね^^;

 

 

まだ時間が早いし、何かあっても何とかなるだろうと。

 

 

アポイ岳15

結構、遠いんですよね。

 

 

アポイ岳16
アポイ岳17

『吉田岳』登頂!

 

 

すぐに戻ります。

 

 

『アポイ岳』の登り返しが、体力的に結構きつかった^^;

 

 

いつか、取り返しのつかない事になりそうなので、もっと体力を付けるか、無理をしない判断が出来るようにしたいと思いました。

 

 

アポイ岳18

一番奥の出っ張りが、「襟裳岬」みたいです。

 

 

『アポイ岳』に戻った時にいた方に教えてもらいました。

 

 

最後まで気を抜かず、と言い聞かせてすぐに下山します。

 

 

5合目までは、油断すると足首をグニャりそう。

 

 

けっこう神経を使いながら下山します。

 

 

アポイ岳19

無事、下山。

 

 

冷たい炭酸が飲みたい!という事で。

 

 

アポイ岳20

『アポイ山荘』で汗を流します。

 

 

アポイ岳21
アポイ岳22

この巻き方で合ってるのか?分からない、ソフトクリームとチキン南蛮定食で栄養補給^^

 

 

ここから3時間の運転が待ってます。

 

 

ここからも最後まで気を抜かず、と言い聞かせて帰宅しました。

 

 

もうお花の時期じゃなかったのと、熊情報があったので「幌満お花畑コース」には、今回寄りませんでした。

 

 

いつかお花の時期にまた来たいですね。

 

 

今日も天気が良く、良い景色を満喫し、たくさんの良い汗をかいた、良い登山ができました^^

 

 

念願のとまではいかないですが、行きたいなぁと思ってる山は、まだまだあります。

 

 

そういう気分になったら、行ける状態にしておいて、ぜひ行きたいですね。

 

 

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