こんにちは!
札幌市西区の整体「ケアスル」院長の渡辺です。(^^)
産後1年も腱鞘炎で悩まれ来院された「30代女性Hさん」にアンケートを書いて頂きました。
※あくまで個人的な感想で成果を保証するものではありません。
Hさん感想ありがとうございました。
こんな、良い笑顔になって頂けました^^
手首って日常で使う頻度高いですよね。
腱鞘炎は手首を使わなければ良くなっていきますが、特に産後は抱っこなどで使わないわけにいきません。
そういう状態で1年間過ごしていたのは大変だったと思います。
Hさんが来院された時の症状
腱鞘炎の他に、両前腕(肘から手首)と下腿(膝から足)に重だるさと痛みがありました。
そのせいで、「つかんだ物を落としてしまう」、「足が持ち上がらない」などの状態になり、何とかして欲しいと言って来院されました。
産後、整体に行ったそうですが、他の痛みは良くなったそうですが、腱鞘炎はどうにもできないと触れられなかったそうです。
で、腱鞘炎は我慢するしかないと思っていたそうです。
そこの整体で、「うちでは腱鞘炎をどうにもできない」と言ってくれたら、他の整体を探したんでしょうが・・・。
Hさんの場合は腱鞘炎の痛みをかばって生活していた為、他の筋肉や関節に負担が掛かっている状態でした。
今では、そっちの方が痛みの原因になっています。
検査や状態
筋骨格では、背中の張り、肩甲骨の動きの悪さ、股関節の硬さ、右足関節の屈曲制限が気になりました。
内臓では右の腎臓に反応が出ていました。
施術内容と結果
全身のバランスをとり、左肘関節、左手首、右足関節の調整。
右の腎臓、肝臓、大腰筋、横隔膜の調整を行いました。
1週間後の2回目来院時にうかがうと、前回来院前の辛さを10とすると、
下腿のだるさは10→0、前腕のだるさは10→5 腱鞘炎10→4になっていました。
数字としては、まだ残ってますが、日常生活では気にならないと言っていました。
今までが余程つらかったんでしょうね。
2回目終わった後は更に楽になっていました。
まだ、ケアは必要です。
しかし、ひとまず日常生活や育児で気にならない程度まで回復できて良かったです。
産後の腱鞘炎でお困りの方へ
Hさんは、2回で日常生活や育児に困らないレベルになりましたが、早いほうです。
もちろん、もっと回数が必要な方もいます。
そういう方でも、手首に負担の掛からないコツなどもお伝えするので、我慢して生活しているよりは早く回復します。
産後、『抱っこしたいけど手首が痛くて・・・』という方は気軽に相談して下さいね^^
『産後の腱鞘炎』は産後の骨盤矯正で対応しています。
お電話ありがとうございます、
ケアスルでございます。