ぎっくり腰になりやすい季節?

こんにちは!
札幌市西区の整体「ケアスル」院長の渡辺です。


ぎっくり腰になった事ってありますか?


なった事がある方は、もうなりたくないと思いますよね。
ぎっくり腰になった事が無い人でも、身近でなった人を見ると自分はなりたくないと思いますよね。

  • 激痛で動けない。
  • 腰が抜けた感じがする。
  • 前かがみや腰を反るのが痛くて怖い。
  • 動かすと痛くて、痛みが怖くて周りの筋肉がこわばって更に辛い。

などなど、もう経験したくないですよね。

ぎっくり腰激痛

軽いぎっくり腰なら1週間くらいで楽になりますが、何回も繰り返していて最悪な時は完全に痛みが無くなるまで、1ヶ月くらいかかる時もあります。


僕も以前に恥ずかしながら、4回ほどなった事あります。
しかも、1回は治るまで1ヶ月ほど掛かりました(笑)


毎回、ならないように柔軟体操しようとか筋トレしようとか思いますが・・・。

でも、痛みが消えるとその時の痛みなど、忘れちゃうんですよね(笑)


今までの経験上、これからの時期3月、4月はぎっくり腰で来院される方が多いです。
又、9月、10月の秋も多いです。
その他の月が全くいない訳では無いですが・・・。


特に北海道では朝夜で寒暖の差が激しく、身体に負担が掛かり疲れが溜まりやすいのが原因だと思います。
冬の滑る道を歩くのに腰にも足にも力が入って疲れも溜まってますしね。


年齢、性別に関係なくぎっくり腰になる可能性はありますし、実際老若男女ぎっくり腰で来院されています。中高生もなりますし。


自分で気を付けていても、なる時はなります。


整体でケアしているから絶対ならない訳でもありません。


しかし、なる確率は低くなると思いますし、なった時も改善までの時間が短縮します。

特に、今までぎっくり腰になった事のある方で、その後のケアをしていない方は注意です。

ぎっくり腰は癖になると言いますが、
ケアをしていないとその方のぎっくり腰になりやすい、負担が掛かる動作や姿勢の癖や体の癖が改善されていないからです。


ぎっくり腰は炎症が治まると痛みが治まり、たいていの方は気にしなくなります。

仕事や家事、遊びが忙しいし痛くないなら、もう大丈夫!


って思ってしまうんですよね。
しかし、ぎっくり腰になった原因、筋肉や靭帯の損傷後の硬さや関節の硬さは残ったままになってしまいます。


ぎっくり腰になったら休める職場だと良いんですが、
休める職場ではない。学校も休めない。
大事なスポーツの大会がある。
赤ちゃんがいて育児で忙しい。


などなど、ぎっくり腰になってる暇はないと言う方は、ぎっくり腰になる前に、ならない様にケアをしてくださいね!(^^)


でも、なったらなったで札幌市西区の整体ケアスルにお任せ下さい!( ̄^ ̄)ゞ

ケアスル