こんにちは!
札幌市西区の整体「ケアスル」院長の渡辺です。(^^)
産後、日常生活でツライ動作が多くなり困って来院された「30代Sさん」にアンケートを書いて頂きました。
※あくまで個人的な感想で成果を保証するものではありません。
Sさん感想ありがとうございました。
Sさんは、右手首の腱鞘炎もありました。
顔を隠してしまってますが、喜んでもらえました。
楽になって頂けて良かったです^^
産後は育児をする上で、どうしても立ったりしゃがんだりが多いので、腰、股関節、膝がツラいのって大変ですよね。
痛いのが分かってるのに、その動作をせざるをえない状況です。
動作をするのに痛みがある場合、その動作をする度に痛みのストレスを感じなきゃいけないばかりか、段々とその動作をする前にストレスを感じるようになります。
自覚が無くても、その動作を体というか脳が嫌がり、ストレスになります。
それは、赤ちゃんにも伝わります。
痛みは我慢したり放っておいて良くはなりません。
特に産後は痛いからといって、そこを安静にすることも出来ません。
赤ちゃんは、どんどん成長して重くなります。
抱きあげ、立ち上がり、抱っこしたまま家事をしなくてはいけない事も多いでしょう。
出来るだけ、早めにケアをして痛みのストレスから解放されてください。
育児で時間や余裕がないとは思いますが、ご自身の体をいたわってあげるのも大切ですよ。
Sさんは、初回から1週間おきに2回、2週間おきに2回来院でアンケートで感想を頂いた状態になりました。
次は1ヶ月後に来て頂き、状態が良かったら卒業か、もし不安だったり最低でもこの状態をキープしたいと思うなら、月1のメンテナンスになります。
当院の産後施術は、筋肉や関節だけでなく、内臓もみていきます。
産後、腰から下(股関節、膝、足首、足底)に痛みや不調が出ている場合の原因の1つとして。
本来腰や下半身を支える筋肉に力が入っていない場合があります。
産後、睡眠不足や栄養不足、育児や家事などの疲れで自覚が無くても内臓へストレスが掛かります。
例えば、授乳中は母乳のために水分を多く摂っている方が多いのですが、腎臓に負担が掛かっています。
内臓と筋肉は自律神経でつながっているので、内臓へのストレスで機能低下を起こすとその内臓に関連する筋肉に影響が出ます。
その筋肉は力が入らなくなったり、持ってる力を使えなくなります。
そのため、別の筋肉でカバーする事によってカバーしている筋肉が張り疲弊する。
そして、関節を支えられなくなり痛みが出はじめます。
上記の理由でも内臓の状態を見ること、ケアをする事は大切なのがわかると思います。
産後の方は、安定するまで6回位を目安としています(症状や状態によりもっと掛かる場合はあります)
もし、そこまで時間が作れなくて通えないという方でも全くケアをしないよりは良いので気軽に相談して下さいね^^
『産後全般のケア』は産後の骨盤矯正で対応しています。
この記事に関する関連記事
- 【産後、1年以上たってるけど大丈夫?】
- 【産後は土台(下半身)が大事】
- 【産後のケアに遅いなんてありません】
- 【広がった骨盤に語りかけて元に戻す!?整体】
- 【産後、笑顔で育児ができる身体になるコース】
- 【産後の広がった骨盤が元に戻らない原因は?】
- 【産後は体も心も疲れてます】
- 【産後の辛さが自力で良くならない理由】
- 【産後のケアで、体の違いを実感】
- 産後2年つづいた恥骨痛が楽に
- 【嬉しい産後の骨盤矯正のリピーター】
- 【40代で出産、産後のケア】
- 【施術後は体のバランスが整い、楽になります】
- 【産後のケアで生理痛、便秘が改善。しかし・・・】
- 産後は骨盤ベルトだけでは不十分な理由
- 【産後の体型戻しと腱鞘炎】
- 産後、6ヶ月以上たっても不調な方
- 【切迫早産で安静にしていると産後が大変】
- 尿漏れ改善報告2(産後)
- 産後の不調改善
- 『他の人に会わないから、身体の悩みを話しやすい』
- 産後の股関節痛で来院
- 産後の尾骨(尾てい骨)痛
- 産後のケアで回復力UP!!
- 産後に骨盤が不安定
- 赤ちゃん連れでも大丈夫な整体院
- 産後の恥骨痛
- 出産後のO脚
- 出産後の腱鞘炎(親指の付け根が痛い!)
お電話ありがとうございます、
ケアスルでございます。