骨盤の歪みの原因
- 椅子で脚を組んで座る
- 床でおっちゃんこ座り(膝をくっつけてペタンと座る)・あぐら・横座り
- バックをいつも片側だけにかけている
- うつ伏せや横向きで脚をクロスさせて寝ることが多い
- 脚をクロスにして立つと楽
- 運動不足で筋力が低下している
- 出産後で骨盤が不安定
- 偏った姿勢や動作で長時間仕事をする。
骨盤の歪みからくる症状
- 腰のくびれが片方だけ。
- 便秘がちである
- 脚を組む癖がある
- スカートが歩くと、いつの間にか回ってしまう
- あおむけに寝て脚の力を抜くと足先の倒れ方が左右で違う
- 左右の脚の長さが違う
- 左右の肩の高さが違う
- 下腹がぽっこり出ている
- 靴の片方、もしくは外側だけ磨り減っていく
- 姿勢が悪い、猫背と言われる
- 生理痛、冷え性、脚がむくむ、肌荒れ
- その他、肩こり、背中の痛み、腰痛、恥骨痛、股関節痛
骨盤矯正をする意味
骨盤は身体の中心にある為、上半身からの負担も、下半身からの負担も常にかかる場所です。
又、中心にあるから骨盤が歪むと上半身にも下半身にも影響が出るのです。
身体は背骨と骨盤と脚が連動して正常な動きをします。骨盤が歪んでいるとそこで上手く連動出来ずどこかに負担がかかります。それを続けていると上記のような症状が出てくるのです。
ですから、ケアスルでは骨盤の歪みは脚(股関節)と腰椎(背骨の腰部分)をセットでみていきます。
振り向くと首が痛くて来院した患者が、原因によっては骨盤を矯正しただけで振り向きやすくなる人がいる位、骨盤の歪みは骨盤から離れた所にも影響してきます。
当院では
骨盤矯正と筋肉のほぐしと筋膜のリリース
○骨盤周りの筋肉を緩めます。筋肉が硬くなっていると骨盤の歪みをキープする事になってしまいます。更に硬くなると筋力低下が起こり骨盤を支えられなくなってしまいます。
○硬くなった筋膜(筋肉を包んでいる膜)や筋肉と筋膜の癒着を取ります。それにより筋肉はほぐれやすくなります。
○骨盤矯正や股関節の矯正をする事によって可動域が広がります。
骨盤と背骨と脚、それと周りの筋肉がうまく連動する事で、より身体の動きやすさが感じられるようになります。
お電話ありがとうございます、
ケアスルでございます。